3年後期ゼミ 3限目

久しぶりのはてなブログ

アメリ旅行記は一回挫折してるんで、時間かけて書きまーす。

 

久しぶりのゼミといいながら、チームのみんなとはちょくちょくやりとりをしていたので久しぶりではない感じ。

やっぱり実際に会ってから久しぶりという感じが強かったけれども、みんななんだか大人になったようなそんな感じがしたなぁ。

若干空気が重たいというか…?(就職関係か?)

 

前回のゼミのチーム分析をしてからなんだか特徴を知れたからか、チームのみんなも、もちろん私も「対処」というか行動の仕方がわかったみたいで、積極性が増しました。まぁ一夜で心持ちが180度変わるもんでもないと思いますが。

でもなんだかやりやすくなりました。

 

最近アニメのワンピースを一話から見始めてから思ったけど、ワンピースってなんだか奥が深いなぁ~って思ったんだよね。

それがなぜかというと、アラバスタ編に入ったときに、皆(麦わら海賊団)はみんな一匹狼なはずなのに、なんでチームとしてまとまっているの?(うろ覚えでテキトー。こんなこと言ってた気がする。)ってある人が言うんだけど、それにナミさんが、みんなそれぞれやりたい、目指していることがあるけど、自分でできることを精一杯探してやってるんだ。っていう会話をしてた。

目的は違うけど、心は一つ?つまり、私たち的に言えば、タスクに体が向いているってことなんだなって今になって理解できた。チームがまとまるって必ずしも、チーム全体が同じことを考えてるとか、同じ志を持った集まりっていうのでもなくて、志は違うけれども、向かう先は一緒。麦わら海賊団は海賊王になる、大剣豪になる、世界の海図を書く…など、志はどれも違う、だけどみんな共通して世界で唯一って言葉が裏に隠れてる。そこに向かう道が一緒、なおかつ仲間を大事にしているから他人任せじゃなくて、自分でできることを探して、役立たずじゃなくて、役に立てる人間になろう、恥ずかしくない人間になろうってあがいているんだろうな~と考えてた。

ここ一年で知った言葉なのに、20年前から麦わら海賊団はチームとして出来上がってる、そういうチームがベストなんだってまさにお手本がすでにあった…。

なんて人なんだ尾田さんは…恐ろしい人だと鑑賞中に思ってしまった。

 

 

話を戻すけど、実は何を話し合っていたのか、よくわからなくなったから簡単にまたまとめようと思う。

私は、製造業のグローバル採用について調査する。

そこで満足感に着目して調査すると、目的と背景がずれていくから外国人が仕事を辞めていく根本にありそうな就業観について着目すべきだということになった。

そのために企業さんにインタビューする大まかな質問としてはまず日本人と外国人の採用の違い、就業観の違いから起こるトラブルをどう回避するか、また就業観のギャップをどう知るのか(取り除くのか)について聞く必要がある。

それで私たちが定めた就業観とは働くことに対する考え方。例えばどういう風に働きたいかをざっくりとした就業観とした…んだったな。

 

 

またまた全然話は変わるけど、これまたブログに書いた気もするが…やりたいことがいつの間にかやらなきゃいけないことに変わる瞬間って何だろうと最近思い始めた。

というのも、私は中国語が好きで勉強を始めたけど、単語を覚えるのもそう、文法を覚えるのもそう。好きな気持ちが先行していた時は、無意識にまたは「やろー!」っていうワクワクした気持ちで勉強していたけれども、最近はあぁ、やらないといけないなぁ~でもまだ大丈夫。テストまであと2日残ってるし…みたいになるんだよなぁ。

やらなきゃいけないって思うことは、それが関心がなくなったのか、嫌になっているっていう気持ちの表れでもあるんだろうけれども、そもそもなんでそうなるの?ってことは滾々と考え込むことが増えた。

好奇心って強制が入った時点で、好奇心ではなくなって義務になる。

それは好奇心とか興味を押しつぶす嫌なものだなぁ~とダメな考えだよなぁ~と思いつつ、なんでかやらなきゃいけない事項にやりたかったことがオセロのように白が黒に変わっていく。どうしたらいいんだー!マインドリセット、マインドリセット。