「おいでよ スタートアップ村」をプレーしてみて…

ひっさしぶりのブログ更新です…。

 

先日、「おいでよ スタートアップ村」というゲームをプレイしてみました。

体験した後に感じたポジティブな感想とネガティブな感想をぶっちゃけたいと思います!

 

まずは、ポジティブな感想。

うん!面白い!

夢中で黙々とターンを進めてしまうほど楽しかったです。(ただ、黙々とプレーしていると、ターンごとで変更がおきるルールを忘れてしまいそうになる)

何が楽しいって人生ゲームのようにカードを引くまで自身がどのような目に合うのかがわからないという賭け事です。

でも、私はラッキーすぎて、トラブルが起きても全部アシストカードで相殺できてしまったので、特にダメージはありませんでした(…)

そして、プレーしていると経営中に起こる出来事を学べる点もよかったです。

気にしていなかったけど、意外とダメージが大きいトラブルもあり「なるほど!確かにそうだな!」と経営者目線でプレーできました。

そして意外とサクサク進められるところが、夢中になれるポイントでもありました!

 

 

 

お次にネガティブな感想です。

ネガティブな感想としましては、ルールが複雑だということと、プレーしている側の手間が多いことです。今回はファシリテーターの方がいらっしゃり、説明も大変お上手でいらっしゃったので、1ターン目くらいで8割理解できました。しかし、今から一人で始めてみたい!という方にはルールが比較的多く、とっつきにくいゲームだなと感じました。(ただ、覚えてしまえば簡単にサクサク進められます。)

そして、プレーしている側の手間が多いとは具体的に、準備した経営管理シートに毎ターン記入しなければならないという点です。

ただ記入すればいいのであれば、簡単に感じるかもしれませんがそうではなく、ターンごとに状況が変わるので、変わった状況を覚える、ないしはメモを取ったうえで1ターン終えるということをしないとぐちゃぐちゃになります。この時点では頭も状況も複雑になっているので、経営管理シートが唯一整理できる媒体です。それをおろそかにすっるとゲームが崩壊します…。

 

以上がプレーしてみた感想です!

楽しかったので、またやってみたいと思いました!

自分を知る

5日から7日までキャンプ行ってきた~!

焼肉に、マシュマロ、もつ鍋、夜空。すべてサイコーにつきました。

テントは父のと姉夫婦のをつなげたから中もすっごく広くてすごく快適だった。ただ起きるくらい寒かったけど…。毛布必須。

 

それはさておき、

福大の学内説明会、全32社見た感想。

先生の言う通り、いろんな業界を見ておいてよかった。

なんでかっていうと、行ってみないとわからない業界もあるし、企業の人事担当の方もおっしゃっていたけど、今のうちに業界を絞ると後で道がなくなるよ、と。

タイトルでなんで「自分を知る」っていうことにしたのか。

それは、企業説明会を通して、自分の価値観とか考え方を新たに発見できたから。

今まで就活就活、インターンインターン、仕事仕事って言われてもいまいち想像できなかった。まぁインターンをやって、仕事も経験はしているけども、なんだか学生っていう身分もあって、仕事をしているって感覚が薄い。インターンで仕事もしてるけど、それとは違う気がする。学生を卒業して働くっていうのは。

 

よく企業の方が結構大きく言うのが、転勤あります、ありませんっていうこと。

転勤ってそんなに大きくいう必要があるのかなって様々な企業を見ていった中で疑問に感じた。

「総合職は転勤あります!」「九州から出ません!」「転勤ありません!」

これを聞いて最初はどれも、へ~くらいにしか思ってなかったけど、だんだん転勤しないこと、九州からでないってことに突っかかりを覚えた。説明会2日目の夜お風呂に入ってるときに、突然パッと「あ、自分って全国に転勤ないことを残念に思ってたのか」と自覚した。

千葉に生まれて、15年そこで育って、千葉の良いところも知ってるし東京だって行ったことある。そこから中学卒業時に福岡に引っ越してきて、福岡の良いところを知った。福岡から九州の様々な県に家族とお出かけした。毎年2回、実家の宮城と鹿児島に帰る。いろんなところを見るのが好きだなって自覚したのは福岡に来ていろんなところに出かけ始めてから。もっと他の県に行きたいってことが心の奥にあってその土地のことを知りたいって思った。多分この思いが強くなったのはアメリカに行った影響があると思うけど。

「私はいろんなところに行きたい」。

自然もものすごく好きで、特に霧島の霧がかかった山々を見て、祖父が大事に育てた花々や木々とさえずる鳥の声。この組み合わせが一等好きでそこで暮らしたいとさえ思う。

けど、知らないことを知りたい、見てみたいっていう気持ちのほうが今は強い。

知っていることに行くのが嫌!って今は思う。

転勤だったら旅行費も浮くだろうし…。観光したいから大事。

今のうちにいろいろ見ておかないと、将来それがしづらくなりそうだなあと感じた。

 

 

自分ができることを探す。

私はゲームが好きだからちょうど出展されていたプラチナゲームズさんの企業説明を聞いた。ゲーム業界は実は1年生に仕事のことを調べたりした。うわぁ大変そうだなぁって思ってたけど、実際めちゃくちゃ大変そうだった。

ゲームは好きだけど、作る側になるなんて考えたこともない。ゲームとは違うけど、サイト構築に当てはめると、今の数十倍も大変だと思う。

気軽にいきたーい!っていう覚悟で行ったら粉砕されるだろうなって想像できた。

自分ができるとしたら、ゲームを作るのではなくて、ゲームを作る人のサポート役かなぁと考えたり、プロデューサーにもなれるらしいけど、そこじゃないんだよなぁとか思ったり。

ほかの業界も見て、ここなら自分はできるのかな?とか、まぁ実際に企業に入って研修もあるし、できるようになるっていうスタンスが多いと思うんだけど。

自分ができるかなぁっていう軸で探すのも一つの手なのかなと思った。

「好き」と「できる」全然違う。

「できる」って知識と技術を伴うよね…。感情だけではどうにもならない…。

 

企業理念に共感するってどういうことなんだろう。

今まで生きてきた中で自分が会社のためになる!とか社会の貢献者です!とか思ってる人いるのかなって感じた。もちろんいるけど、そういう人ってなんでそういう感情が沸き上がるのか疑問。

アルバイトとかしてる人はお金を稼ぐために仕事しているわけで、別に会社のためじゃない。win-winな関係だけど、アルバイトするときにわざわざその会社の企業理念なんて見ないはず。見るのはその会社が払ってくださる給料だけ。

今までその企業の理念に共感とか思ってもないから説明会で言われても「おお、そうなんだ」くらいにしかならなかった。

これっておかしいのかな…?自分がしたいことが明確な人はそんなことないのかも?

企業を見ていく中で見つかっていくものなのかな。

学びの連続、終わりなし

今回は初の1人での仕事。

実は他にやる人がいるんだろうと思ってたけど、まさかの1人だったからいきなり1人でできるのか不安でしょうがなかった。

でも今になって考えてみると、先輩も1人でやってるし、私にできないことではないと自分で自分を励ましつつ始めた。

今回製作したのはランディングページ(LP)。これは検索結果とか広告を通じて最初にアクセスされるページのことで主に集客するのに使うページだそう。

作成するものが決まったら構成を考えることから始まった。

構成も初めてやったことから出来上がったものより意外と時間がかかった。

まずランディングページというものがどういうものなのかキチンと調べて、どういうものを乗っけるかをスプレッドシートにまとめて、その中からお客様が瞬時にキャッチできる情報は何なのかを抜き取ってっていう作業。これはどうなんだろう…。時間的に無駄な作業なのかとか、でもLPなんて初めてだし私の性格的にわからないことがあると嫌な性格だからとにかく自分が納得な答えが出るまで調べようとかいつも通り悶々と考える。池田さんはあんまり調べなくていいっておっしゃってたけど、あんまりの境界が曖昧だし、私の性格的に納得しないと先に進めないこともあってちょっと時間はかけた。

これからはあんまり調べないっていうことの加減とか、自分の性格にも折り合いをつけるべきなんだろうな~と考えてみる。

構成は出来上がったから作成に取り掛かる段階。

また新しいツール”Elementor”。全部のツールそうだけど、慣れないと全然作業が進まない。慣れるまでに時間はかかるけど、様々な機能が凝縮されていて、今までは多くのプラグインを入れて構築してきたけど、Elementorで済むっていうのが楽すぎた。

まず、構成で考えたデザインを入れたら、そこから細かいところを入れていく。

今になって思う。普通なんだろうけど、シンプルなのと手抜きなのは違うということ。というのも、最初にこのページは凝ったサイトにしなくてもいいということは伺ったけど、凝らない=あんまり手を加えないって思ってた。もちろん手を加えないっていうのは私の中で「あ、じゃああんまりいじらないくていいんだな」ってこと。

でも実はそうじゃない。凝らないってことはシンプルでいいっていう図式まで行ったけど、このシンプルが難しい。このサイトシンプルでいいな!って思っている裏には意外とシンプルに見える工夫がある。写真の置き方もそうだし、文字の配列の仕方からなにから。何が言いたいかっていうとシンプルって時間がかかるんだなぁ~っていうこと。

 

反省点としては、写真のサイズ。今でも思い出すと嫌な気分になるけど、これも経験だし、覚えておかなくてはいけないからしょうがない。

写真の挿入サイズは明らかに長方形。加工が必要になったので、依頼したけど、私が指定したサイズは正方形。なんでだ?って思うけど、言い訳がしたい。(でも自分の間違いには変わりありません。)

Elementorで実際に調べたサイズの結果だった。実際に写真を入れたうえでそのサイズを見たら正方形。だからこれでいける!って思って依頼したらダメだった。

サイズが合わずもう一回になって、その時は崖から好き飛ばされて地面にぶち当たりたい気分だった。

反省するとしたら、写真のサイズは正方形とか実際入るサイズを見て決めるんじゃなくて、見せたい物体に合わせてサイズを変えるのがいい、ってこと。

これも経験しなかったら大人になって失態を犯すところだったな。

よかったです。ありがとうございます。

こういう風に内省して思うことはやっぱり一点集中すると猪突猛進になって目の前にある情報に食いつくところがあるなってこと。それが正しいのか、今自分に合う情報なのかお構いなしだな…。そういう時はわかる人に聞こう。

1人でやってたらだめだなぁ。チームでやってるときは、チームに絶対相談するけど、1人になると、頼らなくなるというか1人の意識が強すぎて、自分でやらなきゃ意識が強くなる気がする。

あと私の脳はそんなに優秀じゃないからちゃんとメモとること!

一つ記憶していくたびに一つ忘れていきます。

ヒマラボサイトリニューアル

今回が私にとって初めての本当のいちからの仕事だと思った。

と言うのも前回はラグビーの仕事はデザインはこうで内容はこうでって出された構成通りにサイトを構築すればよかったけど、ヒマラボサイトはそう言うデザインも自分で考えなくちゃいけなかった。

最初にあげる反省点としては、もだもだしすぎだったのと、最初に構成を考えないまま始めたこと。

いろんなサイトをたくさん見て、とりあえずしたいようにサイトのデザインを上げたけど、あげただけでちゃんとしたサイトの構成がなかった。

というかチームで最後にまとめなかったことが時間がかかる原因だった。

そしてそれができるかできないかまで考慮に入れてなかった。というか私の知識が浅いのにやりたことのハードルが高すぎて自滅した感がある。

最終的にサイトの形が纏まったけど,あまりにも時間がかかり過ぎたな...。

 

良かった点はわからないなりにアンケートや希望を聞いたこと。

これがないとサイトは進まなかった。

 

難しいと感じた点は,レスポンシブデザイン。

自体がスマホの機種に加えて,パソコンによっても標準字体が変わるから,コードで指定した。

でも次は改行の問題が出て画像化して見ることになったけど,そうすると字体が統一されずにサイトにチグハグ感が生まれる。

あとはサイトの色決め。

先生からは女性にも見て貰えるようなデザインにして欲しいという要望で,尚且つ白がいいということだったけど,白だとどうしても清潔だけど、サイトの内容も相まって硬いサイトになるんじゃないかとか,女性っていうと淡い色で暖色系がいいけど,先生のサイトっぽくないよねとかサイトの色でも物凄く悩んだ。

サイトの色まとめとか見たけど,これだとなんか違うよねってなって色の明るさを変えたり,とにかく色々試した。

 

サイトデザインの勉強とかコーディングの勉強したいなとかぶくぶく湧き上がってきた。

サイト制作自体は楽しいから,ちょっとづつ始めてみようと思う。

 

 

3年後期ゼミ 3限目

久しぶりのはてなブログ

アメリ旅行記は一回挫折してるんで、時間かけて書きまーす。

 

久しぶりのゼミといいながら、チームのみんなとはちょくちょくやりとりをしていたので久しぶりではない感じ。

やっぱり実際に会ってから久しぶりという感じが強かったけれども、みんななんだか大人になったようなそんな感じがしたなぁ。

若干空気が重たいというか…?(就職関係か?)

 

前回のゼミのチーム分析をしてからなんだか特徴を知れたからか、チームのみんなも、もちろん私も「対処」というか行動の仕方がわかったみたいで、積極性が増しました。まぁ一夜で心持ちが180度変わるもんでもないと思いますが。

でもなんだかやりやすくなりました。

 

最近アニメのワンピースを一話から見始めてから思ったけど、ワンピースってなんだか奥が深いなぁ~って思ったんだよね。

それがなぜかというと、アラバスタ編に入ったときに、皆(麦わら海賊団)はみんな一匹狼なはずなのに、なんでチームとしてまとまっているの?(うろ覚えでテキトー。こんなこと言ってた気がする。)ってある人が言うんだけど、それにナミさんが、みんなそれぞれやりたい、目指していることがあるけど、自分でできることを精一杯探してやってるんだ。っていう会話をしてた。

目的は違うけど、心は一つ?つまり、私たち的に言えば、タスクに体が向いているってことなんだなって今になって理解できた。チームがまとまるって必ずしも、チーム全体が同じことを考えてるとか、同じ志を持った集まりっていうのでもなくて、志は違うけれども、向かう先は一緒。麦わら海賊団は海賊王になる、大剣豪になる、世界の海図を書く…など、志はどれも違う、だけどみんな共通して世界で唯一って言葉が裏に隠れてる。そこに向かう道が一緒、なおかつ仲間を大事にしているから他人任せじゃなくて、自分でできることを探して、役立たずじゃなくて、役に立てる人間になろう、恥ずかしくない人間になろうってあがいているんだろうな~と考えてた。

ここ一年で知った言葉なのに、20年前から麦わら海賊団はチームとして出来上がってる、そういうチームがベストなんだってまさにお手本がすでにあった…。

なんて人なんだ尾田さんは…恐ろしい人だと鑑賞中に思ってしまった。

 

 

話を戻すけど、実は何を話し合っていたのか、よくわからなくなったから簡単にまたまとめようと思う。

私は、製造業のグローバル採用について調査する。

そこで満足感に着目して調査すると、目的と背景がずれていくから外国人が仕事を辞めていく根本にありそうな就業観について着目すべきだということになった。

そのために企業さんにインタビューする大まかな質問としてはまず日本人と外国人の採用の違い、就業観の違いから起こるトラブルをどう回避するか、また就業観のギャップをどう知るのか(取り除くのか)について聞く必要がある。

それで私たちが定めた就業観とは働くことに対する考え方。例えばどういう風に働きたいかをざっくりとした就業観とした…んだったな。

 

 

またまた全然話は変わるけど、これまたブログに書いた気もするが…やりたいことがいつの間にかやらなきゃいけないことに変わる瞬間って何だろうと最近思い始めた。

というのも、私は中国語が好きで勉強を始めたけど、単語を覚えるのもそう、文法を覚えるのもそう。好きな気持ちが先行していた時は、無意識にまたは「やろー!」っていうワクワクした気持ちで勉強していたけれども、最近はあぁ、やらないといけないなぁ~でもまだ大丈夫。テストまであと2日残ってるし…みたいになるんだよなぁ。

やらなきゃいけないって思うことは、それが関心がなくなったのか、嫌になっているっていう気持ちの表れでもあるんだろうけれども、そもそもなんでそうなるの?ってことは滾々と考え込むことが増えた。

好奇心って強制が入った時点で、好奇心ではなくなって義務になる。

それは好奇心とか興味を押しつぶす嫌なものだなぁ~とダメな考えだよなぁ~と思いつつ、なんでかやらなきゃいけない事項にやりたかったことがオセロのように白が黒に変わっていく。どうしたらいいんだー!マインドリセット、マインドリセット。

 

 

 

 

3年ゼミ 13時間目

選挙も無事終わりましたー!

若者の投票率に関して云々あったけど、よくよく考えたら友達と選挙の話ってしない。

友達とどの政党に入れるとかって話したりしないし、むしろ政治の話自体しないよな〜って。

活発じゃないから誰に入れたら良いかわからない?なんか投票するの前に誰に入れるか決め方がわからないって感じがした。

投票云々前にこの人に入れたくないとか最初はそんなんでいいって言っているのをみたけど、まさにそうだと思うし、もっと学校でもそういうふうな教え方でもいいのでは?と思ったり……ハードルが高いよなぁってつくづく思う。

ブログもそうだけど、その日に書いて投稿する必要ってないし、ちょっと書いて、また明日書いてって分けてもいい。私は1日に書いて投稿「しなきゃいけない」みたいに脳が勝手になっててなんだか疲れることを積極的にやろうとしてたりするんだよなー。これも個性?完璧主義ぃ〜

 

最近英語にハマってて、勉強もせずにひたすら海外のゲーム配信者さんの動画を空いてる時間ぶっ通しで聴いたりduolingoをひたすらハートがなくなるまでやりまくったり、英語づけで過ごしてる。土曜日も1日ずーーーーーーーーーーーっと聴いてて、気づいたら夜だった。そしたらわからないところはわからないけど、だんだん聞き取れるようになってくる不思議。ラジオ感覚で聴いてるんだけど、なんて言ってるか気づいたら理解してたりする。わからなくてもストレスがたまらないっていうか、嬉々として聴いてる部分があるから、好きって偉大だぁ〜って思う。

好きになったらとことんハマるけど、そうでもないのはとことん興味がない。これが私。(前も書いた気がする…?記憶は儚い。)

 

今回やったことは、資料の整理及び就業観の見直しをやった。

前に就業観について話したけど、やっぱり就業観って何だろうってところに戻った。

日本の就業観は長く働いてほしいというところ、外国人は上昇志向っていう違い?かな~というところ。

ただずーっと就業観を考えて、調べたりすると、そういう関係のあなたにおすすめのニュースが上がってきて一つ気づいたことがある。

日本は変わってきてる。どう変わってきてるのかというと、「転職が悪いものではなく自分を考えた結果の行動だからいいものである」ということ。でもここで変わってないのは、日本人は上昇志向でもなんでもないということ。給料もっと欲しい。でも役職が上がるのを望んでるわけではない。むしろ大変だから回避したいみたいな傾向さえあると思う。

つまり、「自分にマッチした会社であれば、ずっと働き続ける」っていう昔から根付いている意思は変わらないということ。

なんだかこれって面白いな。日本人の就業観はこれからも変わらないとさえ思ってきた。

 

日本人と外国人の採用の違いを調べたけど、特筆して変わったことはないということ。むしろのその違いがないために、問題が生じてる部分があるとわかった。

まぁ古い論文だったから今新しいものが出てると思うから引き続き調べる。

 

3年ゼミ 12時間目

作り置きが腐りやすい時期だ〜

 

今回の2回目の発表

出来としてはあんまりよくなかった。

実は資料は3、4日前にはほぼ完成してたけど、ずーっとモヤモヤ。

外国人の満足調べてどうするのか先が見えなくて、見えないってことは違う方向に行ってるよなぁ〜と思いつつ、どういう方向に修正すればいいのかチームでも修正が出なかったから限界点に行きつきそのまま発表。

でもそのまま発表できてよかった。修正点も見つかったし。

今回できた点は、ちゃんと分担できたこと。一人一人のレベル?に合わせて分担ができたと思う。

そしてメンタルコントロールができたなぁ~ってこと。

いつもだったらこれ完成させなきゃって完成をどんなものなのか自分の中で漠然としてるのに、とにかく論理的でたくさん文章があって…みたいな焦って発表が終わるまで修正は終わらないっていう地獄の感じだった。今回は、まぁ一人でやったって限界あるし、これが私の限界点だ。後はみんなから意見もらって修正しよ。って気持ちを切り替えることができた。進歩。

ストレングスファインダーによると私は真の完璧主義者だそうだから、いつまでも完成しないっていうのが当たり前っていうか、焦るっていうのが普通なんだけど、みんなはどうなんだろう…。ここが完成だとか考えたことあるのかな?

そもそも完成ってなんだ??結局それは自分の基準か…?

 

なんで就業観を調べることになったのかを自分の中で整理する。

まずグローバル採用に着目して調べたときに、トラブルが出てきた。トラブルの中に文化的価値観があった。他に人が目指すゴールみたいなのが明確になっていないのが日本の就業観 or 各会社の就業観。

ってことだ。一回整理して書かないと忘れる。

 

 

就業観のギャップをどう知るか

就業観のトラブルをうめる採用活動がなんのか

各企業によって就業観がある

日本人と外国人の採用の違い