パターンランゲージ

パターンランゲージってそのままパターンを言語化するっていう意味だけど、今私が直面してる壁だなって思った。

 

何回かブログを書いてきてるけど、思ったことこれだけだっけとか、もっと言いたいことあった気がしたんだけどとか、ブログを見てる人はちゃんとわかるかな、などなど言語化問題は尽きない。殊更2番目のことってその場で感じた感情だからいざ言葉に直すと

ん?これでいいんだっけ?

って納得がいく日もあれば、いかない日もある。

 

言語化ってレポートもそうだけど、気づきや学びを書きなさいって課題が出ると、どう思ったのかをちゃんと言語化できてないなって思う時がある。そんな時ってただこう思ったとか、「でした」続きになってるなぁってちょっとした発見。

 

8月くらいから親と一緒にシンケンっていう建築会社さんが作った家を見に行ってるけどその人たちの話を聞くと、とてもわかりやすいし、どういう意図でここの壁を無くしたか、ここの壁をなくすことで起きることまで説明してくれる。それって建築した人がなんでこうなってるのかしっかり言葉にしてるからなんだなって今回の講義で気づけた。

 

色鉛筆と消しゴムと飲みかけのペットボトルこれを想像して、似ている共通点を見つけるってものすごく難しい。

私も意見を出したけど、うん、これは誰でも見つけられるなって唸りまくった。

これを今後のゼミ活動に活かすってものすごく難しいんじゃない!?ってビビってしまったけど、やらないことにはできるようにならないよねって帰りに言い聞かせて帰った13日。